さいたま市から車で下道約2時間。
狭山茶産地の代表入間市には月に何回か行きます。仕入れだったり、試験研究のお手伝いだったり。
コロナ禍で人間がワタワタしていても、農作物やそこに住まう生き物たちはいつもと同じ。
緑美しい茶畑の畝や遠くに見える真っ白の富士山、昆虫たち。
5月中旬になった畑は、一番茶の摘み取りがまだのところもありますが、既に一番茶の摘み取りは終わり二番茶の準備で整枝(茶株面を揃える為の刈り落とし)されている畝もちらほら。
今時期の風景はほんと大好き。
皆様も外出自粛が解除されたら、ぜひドライブなどお出かけになられてはいかがでしょうか。
駅だとJR金子駅が一番近いですが、車がおすすめです。
地名は入間市新久付近。
埼玉県茶業研究所もあります。
近くの入間市博物館ALIT(アリット)も関東では唯一茶の博物館が常設されています。敷地内のレストラン「一煎」では茶を使った料理も楽しめます。
入間アウトレットも近いですよ( *´艸`)
写真何枚かはInstagramにあげてますので、ぜひご覧ください。
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Instagram:@tea_arch